【ラスアスマルチ】立ち回りや考え方

この記事は以上の内容で構成されています。

 

《開幕における位置取りの重要性》

前提として、ラスアスマルチは後ろにいるほど選択肢が狭まります

加えて時間が経ち敵が前に距離を詰めてくるほどに警戒度も上がります。

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上記の映像のように、戦闘開始から1ダッシュ分前後の時間帯は敵の警戒心が低くなりがちなので、自分でペースを掴んで戦いたいという人はとにかく開幕ダッシュで前に行くことをオススメします。

1ダッシュ分と表記しましたが、敵も同じように詰めてきている場合はお互いが位置バレした状態になるので、敵のレーダーに映る前に気持ち早目にダッシュボタンを解除するのが良いです。

解除後は隠密有りならしゃがみを入れる、無しなら敵が聞き耳を使う前に立ち止まる等の必要があります。

 

《遮蔽物を意識した撃ち合い》

当たり前を再認識するためにあえて言葉にしますが、遮蔽物がないところを歩くのが一番危険です。

基本的には射線を切れる場所(敵から撃たれないところにいる)を常に意識して移動するのが良いです。

待つ時は立って撃てる場所が強いです。

これはいわゆる強ポジに該当します。

撃ち合い時はここを意識すると良いでしょう。

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上記の映像は、撃った直後に構え状態を解除する特殊な撃ち方をしていますが、遮蔽物を最大限利用した非常に有効な撃ち方になっています。

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上記の映像は、遮蔽物から離れた位置で遮蔽物を利用して撃っています。

投げ物を警戒した撃ち方になっており、敵が投げ物での攻撃をしにくく遠距離での撃ち合いの際に有効です。

詰めに弱く待ち方としては良くないので、あくまで戦闘が始まった時に下がりながら撃つという使い方になります。

敵が前に詰めにくい状況で有効です。

 

《被弾直後の読み合い》

これは自分が400周ほどして感じたことこですが、何も対策無く敵と遭遇した時はまず勝てないと思った方が良いです。

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なので自分の場合は、とにかく相手にはイケると勘違いさせつつも、こちらは迎え撃つ準備万端という状況を作ることを意識して立ち回るようにしています。

具体的には、上の映像のように被弾直後に下がると相手が高確率で詰めてきます

これは上手い人ほど詰めてくる印象です。

なので、そこを先読みする形で銃を構えて待ち敵の対処を行なっています。

少し逸れますがこういう状況では火炎瓶が強いです。

逆に言えば敵が火炎瓶を持っている場合は危険な状態でもあります。

このゲームは本当に火炎瓶が強いです。

上記の映像のように、敵側の状況に立たされ前に詰める場合は、火炎瓶を構えて詰めましょう

ラスアスではよくある状況なので、火炎瓶で燃やされた時は仕方ないと割り切るのが大事です。

 

他にも、敵が被弾した直後は投げ物を放る好機です。

敵が咄嗟に隠れた場所がしゃがむ必要がある場合は投げ物を投げ込み敵を追い込みましょう。

具体的には、投げ物を放ると敵は回避行動を取らざるを得ないので、出てくるポイントに銃を構えて待つ等の対応をすると良いでしょう。

 

《もっと初心者向けの情報》

・移動中は銃を持つ

片手にキット等を持っている状態で敵に遭遇した時、咄嗟に撃つことが出来ません。

なるべくなら大武器と呼ばれる方向キー左にある武器を持つようにしましょう。

ちなみにリボルバー等のハンドガン系は小武器と呼ばれることが多いです。

 

・膝をついてる敵はダウン状態

敵が倒せない内は恐らくそれらは他の誰かが倒したものなので、この状態の敵を倒すといわゆるキルパク(誰かのキル権利を奪う)行為に該当します。

基本的にはやらない方がいい行為に該当しますが、敵に蘇生されるというシーンでは他の誰かが倒した方がいいのでケースバイケースです。

どうしても誰かのキルを奪ってでもキルによる部品(ポイント)が欲しい場合はダウン直後に爆弾や火炎瓶を投げ込み事故を装いましょう。

またダウンよりもキルが多いとキルパク行為がバレます。なるべくダウンさせた範囲で行うと良いでしょう。

※なるべくキルパクは避けましょう。大体はバレてる上で仕方ないと思ってもらえますが、常習性があると思われると中にはマッチ避けやメッセージ、ボイチャで指摘される可能性もあるかもしれません。

 

レーダー(ミニマップ)を見る能力を養う

レーダー中心にある上向矢印が自分です。

矢印の向きは固定なので、上より右に赤点(敵)が映る場合は正面より右、左に赤点が映る場合は正面より左にいます。

レーダーは常に視界の端に意識して、敵の位置をなるべく把握できるようになりましょう。

繰り返しにはなりますが、《ダッシュ》《消音武器以外での射撃》《爆弾等の投げ物を置く投げる》の行為を行うと敵のレーダーに映ります

足を止めてある敵は間違いなくレーダーも見ているので、待たれるのはもちろん後ろに回り込まれることにも繋がります。

味方を危険に晒す行為にもなるので状況は見極めたいところです。

 

おまけ《撃ち合いのあれこれ》

・敵より先に構えて撃つ

・遮蔽物越しに撃つ

・頭を狙う

・アーマーを着ている敵は下半身を狙う

・しゃがみを混ぜて撃ち合う

箇条書きですが上記の中から自分でも可能な部分を一つだけでもいいので意識すると良いでしょう。

細かい技術的な部分は別途機会を作って記事にします。

 

今回の記事は以上となります。

少しでも初心者の助けになればと記事にしていますが、どうでしたか?

これはゲーム以外にも言えることですが、やはり何事も実践してから形になるまでは時間が掛かります。

敵にやられた時はここで待たれてたからやられた、こういうやられ方をしたというシーンを思い返してみて自分でも模倣できそうな部分はドンドン真似をしていきましょう。

初心者の内は、まずは1ダウンまずは1キルを目標に自分のペースで楽しむのも大事だと思います。

 

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