【FFオリジン】体験版を45時間程遊び操作をカスタムした話とオススメのコマンドアビリティ等
感想を3行で言うならば
ハクスラ楽しい
BGMが良い
操作複雑
こんな感じです。
自分はアクションゲーが苦手なのでとにかく最初は操作がしっくりこなくて苦戦しました。
けどFF好きでハクスラ好きならきっとハマります。
FF作品を全然遊んでない自分が、体験版で11時間ぶっ通しで遊んだりしてるので中々中毒性は高いです。
https://m.youtube.com/channel/UCWIBbnNmwWkIvlgCTRDzQLw
【宣伝】普段はここでぼやき配信をしてます。人見知りですがよかったら声を掛けてみてください。
FFオリジンの操作性について
初期の操作方法はこんな感じになってます。
遊んだ人なら共感できる部分もあるかと思いますが、自分がアクションゲー等をやらないせいもあってか操作性が近いゲームが無くて操作に苦戦しました。
なので自分はすぐに操作方法をカスタムしました 。
変更後は上記の画像のように落ち着きました。
イメージとしては直近で遊んでいたキングダムハーツⅢの操作性をベースに無双シリーズの操作性を混ぜた感じです。
お好みやジョブでソウルシールドとガードを入れ替えたり、自分好みに変更しても良いと思います。
キングダムハーツではガードと回避が同じボタンなので、この辺をどうしようか頭を悩ませました。
それとFFオリジンにはジャンプボタンがないので、×ボタンにロックオンを割り当てています。
これにはメリットとデメリットがあります。
メリットは、ロックオンとターゲット変更が直感的に出来ます【×ボタン→右スティック】。
デメリットは魔法を撃つ時に△ボタンを先に長押しして詠唱を始めると、ロックオンをする場合には左手を使う必要があると言うことです。
詠唱中は移動しないため自分は割り切って左手を使ったりしてます。
自分は今の操作感に慣れてしまい変えられませんが、ガードとロックオンを入れ替えるのも良いかもです。
結局は慣れてしまえばどうということは無いのですが、やはり遊び慣れているゲームと操作性を近くすることで覚えることも減らせるという意味では操作をカスタムすると良いのかなと考えてしまいますね。
雑記やオススメのコマンドアビリティ等
体験版は全ジョブカンストで、アニマの破片と呼ばれるジョブ経験値アイテムも460(上位ジョブを40くらい?でカンストさせられる)程集めるほどやりました。
アーリーアクセス勢が羨ましいと思いながらずっと黒騎士周回してました。
オススメのコマンドアビリティについて
自分は【マジックリジェネ】【とんずら】【リィンフォース】この3つがお気に入りです。
マジックリジェネは、ソウルシールドを使えるならかなりオススメと言えます。
効果はMPを徐々に回復させるというものです。
使用の際はMPを100使用の他にMP上限を100減らすリスクがありますが、これは敵を3体バーストさせるだけでほぼほぼ回収できます。
なのでバンバンMP使って進みたい人にはオススメのスキルと言えるでしょう。
とんずらは、ソロ周回やボス部屋までマラソンするような部屋の場合は非常に活躍します。
移動速度が上がるので美味しくない戦闘をガン無視できます。
またブレイクゲージの回復速度も上がるので、ソウルシールドメインの場合は刺さるシーンもあるかもしれません。
詠唱不要なのも使い勝手がいいですね。
リィンフォースは、どのジョブでも万能なコマンドアビリティです。
効果は溜め技の短縮と怯みにくくなるというものです。
怯みにくくなる、これは敵に囲まれた際やペースを握られがちな敵と相対する際に活躍します。
溜め技の短縮は、魔法職等とも相性が良いです。
他にもコマンドアビリティにはブラッドウェポン(攻撃するたびにHP回復)や、組み合わせると強いコマンドアビリティの組み合わせも色々ありますが、この辺はプレイスタイルの好みや流行りで良いと思います。
ちなみに自分のお気に入りジョブは、赤魔とシーフです。
体験版明けてもこの組み合わせで遊んでたりしたらこういうジョブの組み合わせが楽しいとか、このジョブにこのコマンドアビリティを合わせると楽しい等あれば是非自分の放送に来て教えてください。
と、ただただつらつらと書いた内容ではありますが少しでも役に立った部分があれば幸いです。
長文で書きこめるTwitterくらいの感覚で書いてますのでザックリしてますがここまで読んでいただきありがとうございました。
次はFFオリジンの世界でお会いしましょう。
マッチした際にはお手柔らかにお願いします。
【オペオム】これからオペラオムニアを始めてみたい人向け記事
・今から始めても大丈夫か
恐らく全く問題ありません。
まずはDLして、リセマラもしなくて良いので適当にストーリーを進めて、気になるキャラのガチャを引きましょう。
ストーリー初期はハードでも楽に進められるのでハードで詰まるところまで進めましょう、ハードをクリアするとノーマルも同時クリアになります(早口)。
・はじめたばかりの初心者が戸惑いそうな部分について
・武器の凸についてあれこれ
武器はCPと呼ばれるコスト毎に種類が分けられます。
CP15であれば相性武器または幻獣武器、CP30であれば専用武器と呼ばれるものになります。
これらの武器は基本は完凸する必要があります。
まずはどれだけ完凸する必要があるのか武器種類毎に一覧化してみます。
CP15(相性),CP15(幻獣)
CP30(専用)
CP70(EX)
CP90(LD)
CP130(FR),CP130(BT)
以上が全武器です。
これをBT以外は3回限凸する必要があります。
ベースとなる武器も必要なので、以下の画像の、ように単純に同じ武器が4本有れば完凸することができます。
※完凸武器とは、上限突破を3回行い武器レベルを最大にした状態の武器のこと
以下の画像は、完凸しレベルを最大まで上げた武器(相性)。
と、ここまで聞くと武器の種類も多く、この時点で嫌になった人が多いと思いますが安心してください。
これらの武器は完凸後に売却して大丈夫となります。
加えて、完凸した武器は売却することで1凸分の素材を吐きます。
以下の画像で1つ選択されている武器は上で強化した武器です。
選択した状態で【売却】ボタンをタップすると以下の画像のようになり、以下のアイテムを獲得できると出てきます。
何度か確認が出てくるのでそのまま進めて、売却する前に武器のアイコンの左下に【済】の文字があることを確認してください。
それが出てない武器は売却してはいけません。
確認後売却するとパワーピースと呼ばれる、謎のアイテムが4つ手に入ったかと思います。
次はこれがなんなのかについて説明します。
・無課金救済システム″パワーピース″
通常、武器を限凸する際には同じ武器を重ねる必要がありますが、パワーピースはその代わりに限凸素材として使えます。
まずは以下の画像を確認してください。
″限界突破1回に必要🔮×4″という表記がされています。
勘のいい人であれば先ほどまでの完凸武器売却後にパワーピースが貰えるという情報をもとに、ガチャを引かなくても完凸した武器を売ってパワーピースを手に入れることで簡単に凸が出来るのでは?と考えるかもしれません。
その通りです。
ここから疑う人であれば、武器被ったけど完凸しないとパワーピース吐かないのでは?と思う方もいるかも知れません。
被り武器は単体で売却しても1つパワーピースを吐きます。
完凸するのに同武器4本使い、それを売却すると4つ貰えて、被り武器を単体で売っても1つなのでレート的にも損することはありません。
ガチャの星5率は10%です。
FR武器の登場でパワピ事情にも変化がありますが、おおよそ武器の限凸はしやすい環境と言っても良いでしょう。
パワーピースの詳細について説明します。
パワーピースは以下の武器の限凸素材として使えます。
CP15(相性),CP15(幻獣)
CP30(専用)
CP70(EX)
CP90(LD)
見て分かる通り、半分以上の武器に使えますね。
しかし一点だけ気に掛けて欲しいことがあります。
売却した際、キャラが装備する武器はどうすればいいのかという点です。
これは所持事情で決めてください。
アルテマウェポン(UT)>BT>FR>EX
左に行くほど上位の武器となり、EXより上位の武器を持っている場合は、相性、専用、幻獣、LD武器まで全て売却して大丈夫です。
※完凸済みに限り
・武器を完凸する恩恵
次は、そもそもなぜ武器を完凸する必要があるのかについて説明します。
武器には以上の画像のように、装備することでキャラが使用する技の性能を上げるスキルがついています。
相性性能″凛とした巫女″がスキル名です。
完凸することで、武器を装備しなくてもこのスキルを使用することができるようになります。
武器は沢山あるのに武器は1つしか装備出来ないので、完凸することが如何に重要であるかがわかりますね。
しかしその武器を入手するためにはガチャを回す必要があるので、気になることが1つありますよね。
・ぶっちゃけこれから始める初心者はガチャをどれくらい回せるのか
回答、めちゃくちゃ回せます。
・ストーリーを進めるだけでも天井で複数引けるくらいのジェムを貯められます。
・幻獣ボードと呼ばれるキャラ強化システムで1キャラ×30枚のガチャチケット(どのガチャにも使える)が手に入ります。
・上位の幻獣ボードでは幻獣一種につきガチャチケット400枚入手可能で10種いるので、ざっくりと4000回好きなガチャを引くことができます。
加えて幻獣ボードではジェムも大量に手に入るので天井も何度か狙えます。
1つ注意して欲しいのが、ガチャチケットは999枚しか持てないためそれらが溢れないように気をつけましょう。
・マルチは初心者が部屋立てしてもいい?
・難易度CHAOSまでなら既存プレイヤーが嫌な顔せず一人で無双してくれます。
気にせずホストで部屋を立てて期間限定報酬を手に入れましょう。
・気を付けた方がいいことは?
・BT等の連続行動系スキルの多用は、嫌がる人もいる(途中抜け等される)ので控えても良いかもです。
そこに関しては、自分含む大半は気にしていないのでそういう人もいるくらいの認識で大丈夫です。
・長考(コマンド入力までが遅いこと)も気に掛けてもいいかもです。適当に攻撃アビを撃っても怒られないのでガンガンポチポチ押して大丈夫です。
と、書かれると実際はもっとギスギスしてたりするのでは?と勘繰る人は一度マルチ部屋立てて見てください。
本当にそういう人は稀です。
野良部屋でも多種多様なスタンプ(ボイス付き)や操作キャラ固有の台詞が飛び交う部屋があったり、賑やかな部屋も多いので気軽に楽しめるはずです。
マルチ中のスタンプはこの矢印の先にあるモーグリボタンを押すことで使えます。
押すと以下のようになるので好きなスタンプをタップすることで使えます。
スワイプすることでスタンプを押す位置を指定することも可能です。
出発前と撃破後に挨拶する人が多いので挨拶系スタンプを入れておけば間違いないです。
記事は以上となります。
これから始めてみたいと考えている初心者プレイヤーが気にしそうな部分に焦点を当てて記事を書いてみました。
モーグリパス初回無料分と、それが切れたら月額610円のモグパス課金は継続した方が後々快適に遊べるとかそういう部分も記事にしようかと思ったのですが次回があればその時に掘り下げようと思います(恐らく書かない)。
オペオムはナンバリング作品のエンディング後の時間軸で物語が進んで行くので、好きな作品があるという人にオススメです。
【ラスアスマルチ】アーマー持ちはこの方法で倒せ
- ・下半身を撃つ
- ・ブローラー2
- ・角材の弱点
- ・角材の弱点を補う方法
- ・アーマー持ちをダウンさせた後
- ・敵との交戦前にアーマーを壊す方法
- ・おまけ《ブローラー2の致命的な弱点》
- ・おまけのおまけ《強化角材の便利な使い方》
ラスアスマルチをある程度遊んでいると、上手い人はアーマーを着ていて倒せない!
という状況が多々ある事に気付くと思います。
そんなアーマー持ちにはどう対処するべきか、という記事です。
・下半身を撃つ
前提としてアーマーは頭と上半身のみを覆う仕様です。
なので下半身を撃つとダメージを軽減できません。
しかしこれはしゃがんでる相手には有効ではなく、また脚撃ちを行う場合は相当なセンスが問われます。
脚撃ちしなければ勝てないという状況はなるべくなら避けた方が良いですが、撃てるようになって損はないのでゆくゆくは狙えるようになっても良いでしょう。
・ブローラー2
このスキルがアーマー持ちには非常に有効です。
上の映像では強化した角材で敵を2枚抜きしていますが、ブローラー2は敵を一撃で倒せる強化角材(通称、強角(きょうかく))を2回振ることが出来るようになります。
特にタクティカルショットガン等の連射が利かない武器に対してはゴリ押しが効きますので非常に有効です。
後述しますが、角材を振る時は敵の武器を見極める必要も出てきます。
・角材の弱点
角材は連射が利かない武器に対して有効と言いましたが、それがどういうことか説明します。
角材は振りかぶった瞬間からヒットする直前までが隙となっています。
この隙の間に撃たれると再度振り直しになり、そのためある程度連射できる銃を持つ敵と対峙する際には負ける可能性があります。
・角材の弱点を補う方法
それでも角材を振りたいという人にはとっておきの方法として以下の3つがあります。
・角待ち
角で敵が来るのを待ちましょう。
どんな強者も角で角材待ちされたらアーマーの有無に限らず撃沈させられるでしょう。
ただし、角待ちは非常に煽られる可能性が高まりますので、行う場合はそれを踏まえた上で行いましょう。
・オブジェクトを飛び越えた直後に振る
ダッシュボタンを押し、低い遮蔽物等を飛び越えて角材を振りましょう。
こういう咄嗟の動きにエイムを合わせるのは上手い人でも非常に困難です。
角材を振られると相手は1発外すだけでダウンを取られてしまうので、初心者であっても多くの強者に床を舐めさせられることができるでしょう。
この飛び越える動作はアジリティ2で強化されるのでそちらと合わせても有効です。
・煙幕を使う
煙幕も非常に有効な手段です。
特に複数を相手に煙幕を決められた時は、ナイフよりもカウンターで倒される確率が下がるでしょう。
・アーマー持ちをダウンさせた後
これは忘れてはいけません。
上記の方法等でダウンを取った際にはアーマーを破壊することが非常に重要です。
大体はリボルバーで2発ほど当てると壊せます。
余裕が有ればヘルメットも壊す、必殺でも壊せることがあるので猟銃の必殺のトドメ等が可能であれば有効な手段です。
・敵との交戦前にアーマーを壊す方法
運もありますが、アーマーは置き爆等でも壊せます。
上手い人はしっかりクリアリングするので物資周りの置き爆にはまず引っかかりませんが、物資間の移動経路に置いた場合は掛かる場合もあるので覚えておいても良いです。
・おまけ《ブローラー2の致命的な弱点》
優勢時に角材が出ないこと、これに尽きます。
こういうシーンが増えた場合は、ブローラー2を他のスキルに付け替えるタイミングかもしれないですね。
刃物、テープ、布を各2つずうストックしておけば、2回振って工作→2回振って工作という流れで角材を使い回すこともできるので、覚えておいても良いかもしれません。
・おまけのおまけ《強化角材の便利な使い方》
強化角材は、ダウンした敵に振ることで敵を一撃でキルすることができます。
ダウンさせた後、必殺が困難な場合はその場で撲殺してしまいましょう。
今回の記事は以上です。
アーマー対策としてブローラー2にも焦点を当ててみたのですが、どうでしたか?
少しずつでも、自分が対処を苦手とする敵が見えてきているような気がするのであれば脱初心者も遠くない筈です。
この武器で、この方法で敵を何回倒した!こういう結果が蓄積されてくることを経験とするならば、それを繰り返している内に自分が得意とする戦い方も見えてくると思います。
スキルは自分が得意なことを伸ばすための手段です。
まだ何も分からないという初心者であれば、まずは自分の得手不得手を見つけるところから始めても良いかもしれないですね。
それでは、良いラスアスマルチライフを。
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【ラスアスマルチ】初心者向けの雑記と隠密時の考え方
この記事は以上の内容で構成されています。
《マップの把握》
初心者の内はマップの地形把握を意識しましょう。
全体像をなんとなくでいいので覚えていくようにしましょう。
これは敵を倒すことよりも先に出来るようになった方が良いです。
具体的な習得方法としては味方の後ろについて行くと良いです。
ついて行く味方を選ぶ基準として、プレイヤーにはしゃがみ待ちを多用する人と立って待つのが多い人に分かれるのですが立って待ってる人のポジションを覚えていくようにすると良いでしょう。
理由としては立って待てるポジションの方が強いからです。
所感ですが、しゃがみで待つ場所は敵にフォローがいた場合にカモられるシーンが多いです。
もちろん使用武器に依ったり単独で動く相手には強かったりするのですが、後々を考えるなら立って待てる場所を覚えていくようにしたいです。
《治療キットの位置》
治療キットは配置されている場所が、ある程度固定となっています。
まずは好きなマップだけでもいいのでプライベートマッチなどを活用し探索してみても良いかもしれません。
最低でも2つ以上を常に所持しておき治療キットを工作することがないようにしたいです。
治療キットは等間隔で置かれていることが多いので、その感覚があれば他のマップでも″この辺にあるんじゃないか″みたいな感覚を養えるかもしれません。
《クリアリングの重要性と待つ側の視点とその対処方法》
クリアリングは非常に重要なテクニックです。
曲がり角でしゃがんでる敵とバッタリ鉢合わせするシーンが多いという人は、クリアリングをしっかり行うことで優位に立てる可能性があります。
自分の場合は以下のように二通りを分けて行っています。
上の映像のように、室内や敵がよくいる場所に入る際にはこのようにザックリと、浅い部分だけをクリアリングしています。
これは物資付近では最低限した方が良いです。
物資を回収中の敵がいた場合倒せる可能性があります。
次は上の映像のように深い部分まで確認する方法です。
武器の利き手を替えることで(武器を構えて射撃ボタンではない方のRボタン)、このように部屋の角を確認することができます。
やり過ぎても疲れるので、正直ここまで丁寧にクリアリングすることもないのですが、このような場所で待つのが好きな敵も少なくないので、そうした敵と対峙する際や単独で動く場合等は行っても良いでしょう。
逆に待つ方は上の画像にあるような場所で待つことが多いです。
ここは所謂強ポジに該当します。
こういう強ポジは2人以上いないと対処するのが非常に難しいです。
単独で潰す場合には上の映像のようにすぐに射線を切り、距離を詰めて煙幕等の投げ物を投げることで対処するしかないです。
なお最初から煙幕を持っていると警戒され逃げられる可能性も高いので、敵の油断を誘う意味でも敵の視線のない場所で煙幕に持ち替えた方が良いです。
また映像の最後の部分のように、煙幕を投げた場所はしばらく使えなくなるので敵に直接ヒットしない場合でも有効となる場合があります。
実戦では上の映像のようなスピード感で行うことが多いです。
追っていた敵が消えた場合は近くに隠れていることが多いので、自分の命と煙幕を天秤にかけて投げるか投げないか判断しています。
《隠密で単独動く場合の考え方》
自分は正面から撃ち合っても勝てないので、基本的には味方の背後を狙う隠密を潰したり、味方が交戦している状況に乗じて敵の側面や背後を取るように意識しています。
まず前提として敵は常に聞き耳を立ててはいないということです。
相手も敵が今どこにいるか考え索敵しながら移動していますが、そうした想定より外れるために隠密は如何にして歩くシーンを増やせるかが重要になってきます。
また聞き耳には有効射程がありますが有効範囲もあります。
有効射程は分かると思いますので割愛します(遠くの敵は聞き耳に映らない)が、聞き耳の有効範囲は自分の正面のみということです。
極論を言ってしまえば、自分が敵の背後にいる場合はしゃがむ必要がありません。
もちろん裏取りを警戒した敵も少なくないですが、しゃがむ必要の無いシーンを見極める手段があります。
それは敵がマップのレーダー上に赤点を出している時です。
赤点を出している時は100%聞き耳を立てていません。
勘のいい人間ならもう一つ気付けると思いますが、射撃時の赤点の場合にはもう一つ判断しやすいことがあります。
それは敵の向きです。
詰まるところ射撃時の赤点が見えた場合は、歩いて詰めても聞き耳に引っ掛かるリスクが低く敵の向きも分かっている状況となり、味方の戦闘時は隠密が距離を詰める最大の好機ということになります。
しかし索敵の上手い上級者はそれを見越して、すぐに聞き耳状態でグルリと回転し背後然り全方位に聞き耳を立てます。
見つかれば当然その上級者と撃ち合いになりますのでその辺りは、聞き耳を警戒してしゃがみで詰めるのか、素早く味方のために裏取りをするのか駆け引きの範疇になるのでお好みで良いでしょう。
今回の記事はここまでとしますがどうでしたか?
物資はボタン長押しでまとめて回収できる等の知ってると地味に便利というような、初心者から知らなかった人まで役に立つそういう細かい仕様にも触れていきたいのですが、中々先に伝えたいことがあったりで難しいですね。
とりあえずは書きたいことを書き切ってから再度情報を整理するつもりではいるのですが、性格上書きたいことを書いて放置すると思うので生暖かく見守ってくれたら幸いです。
ここまで目を通してくれてありがとうございます。
お互いに良いラスアスマルチライフを。
次の記事
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【ラスアスマルチ】立ち回りや考え方
この記事は以上の内容で構成されています。
《開幕における位置取りの重要性》
前提として、ラスアスマルチは後ろにいるほど選択肢が狭まります。
加えて時間が経ち敵が前に距離を詰めてくるほどに警戒度も上がります。
上記の映像のように、戦闘開始から1ダッシュ分前後の時間帯は敵の警戒心が低くなりがちなので、自分でペースを掴んで戦いたいという人はとにかく開幕ダッシュで前に行くことをオススメします。
1ダッシュ分と表記しましたが、敵も同じように詰めてきている場合はお互いが位置バレした状態になるので、敵のレーダーに映る前に気持ち早目にダッシュボタンを解除するのが良いです。
解除後は隠密有りならしゃがみを入れる、無しなら敵が聞き耳を使う前に立ち止まる等の必要があります。
《遮蔽物を意識した撃ち合い》
当たり前を再認識するためにあえて言葉にしますが、遮蔽物がないところを歩くのが一番危険です。
基本的には射線を切れる場所(敵から撃たれないところにいる)を常に意識して移動するのが良いです。
待つ時は立って撃てる場所が強いです。
これはいわゆる強ポジに該当します。
撃ち合い時はここを意識すると良いでしょう。
上記の映像は、撃った直後に構え状態を解除する特殊な撃ち方をしていますが、遮蔽物を最大限利用した非常に有効な撃ち方になっています。
上記の映像は、遮蔽物から離れた位置で遮蔽物を利用して撃っています。
投げ物を警戒した撃ち方になっており、敵が投げ物での攻撃をしにくく遠距離での撃ち合いの際に有効です。
詰めに弱く待ち方としては良くないので、あくまで戦闘が始まった時に下がりながら撃つという使い方になります。
敵が前に詰めにくい状況で有効です。
《被弾直後の読み合い》
これは自分が400周ほどして感じたことこですが、何も対策無く敵と遭遇した時はまず勝てないと思った方が良いです。
なので自分の場合は、とにかく相手にはイケると勘違いさせつつも、こちらは迎え撃つ準備万端という状況を作ることを意識して立ち回るようにしています。
具体的には、上の映像のように被弾直後に下がると相手が高確率で詰めてきます。
これは上手い人ほど詰めてくる印象です。
なので、そこを先読みする形で銃を構えて待ち敵の対処を行なっています。
少し逸れますがこういう状況では火炎瓶が強いです。
逆に言えば敵が火炎瓶を持っている場合は危険な状態でもあります。
このゲームは本当に火炎瓶が強いです。
上記の映像のように、敵側の状況に立たされ前に詰める場合は、火炎瓶を構えて詰めましょう。
ラスアスではよくある状況なので、火炎瓶で燃やされた時は仕方ないと割り切るのが大事です。
他にも、敵が被弾した直後は投げ物を放る好機です。
敵が咄嗟に隠れた場所がしゃがむ必要がある場合は投げ物を投げ込み敵を追い込みましょう。
具体的には、投げ物を放ると敵は回避行動を取らざるを得ないので、出てくるポイントに銃を構えて待つ等の対応をすると良いでしょう。
《もっと初心者向けの情報》
・移動中は銃を持つ
片手にキット等を持っている状態で敵に遭遇した時、咄嗟に撃つことが出来ません。
なるべくなら大武器と呼ばれる方向キー左にある武器を持つようにしましょう。
ちなみにリボルバー等のハンドガン系は小武器と呼ばれることが多いです。
・膝をついてる敵はダウン状態
敵が倒せない内は恐らくそれらは他の誰かが倒したものなので、この状態の敵を倒すといわゆるキルパク(誰かのキル権利を奪う)行為に該当します。
基本的にはやらない方がいい行為に該当しますが、敵に蘇生されるというシーンでは他の誰かが倒した方がいいのでケースバイケースです。
どうしても誰かのキルを奪ってでもキルによる部品(ポイント)が欲しい場合はダウン直後に爆弾や火炎瓶を投げ込み事故を装いましょう。
またダウンよりもキルが多いとキルパク行為がバレます。なるべくダウンさせた範囲で行うと良いでしょう。
※なるべくキルパクは避けましょう。大体はバレてる上で仕方ないと思ってもらえますが、常習性があると思われると中にはマッチ避けやメッセージ、ボイチャで指摘される可能性もあるかもしれません。
・レーダー(ミニマップ)を見る能力を養う
レーダー中心にある上向矢印が自分です。
矢印の向きは固定なので、上より右に赤点(敵)が映る場合は正面より右、左に赤点が映る場合は正面より左にいます。
レーダーは常に視界の端に意識して、敵の位置をなるべく把握できるようになりましょう。
繰り返しにはなりますが、《ダッシュ》《消音武器以外での射撃》《爆弾等の投げ物を置く投げる》の行為を行うと敵のレーダーに映ります。
足を止めてある敵は間違いなくレーダーも見ているので、待たれるのはもちろん後ろに回り込まれることにも繋がります。
味方を危険に晒す行為にもなるので状況は見極めたいところです。
おまけ《撃ち合いのあれこれ》
・敵より先に構えて撃つ
・遮蔽物越しに撃つ
・頭を狙う
・アーマーを着ている敵は下半身を狙う
・しゃがみを混ぜて撃ち合う
箇条書きですが上記の中から自分でも可能な部分を一つだけでもいいので意識すると良いでしょう。
細かい技術的な部分は別途機会を作って記事にします。
今回の記事は以上となります。
少しでも初心者の助けになればと記事にしていますが、どうでしたか?
これはゲーム以外にも言えることですが、やはり何事も実践してから形になるまでは時間が掛かります。
敵にやられた時はここで待たれてたからやられた、こういうやられ方をしたというシーンを思い返してみて自分でも模倣できそうな部分はドンドン真似をしていきましょう。
初心者の内は、まずは1ダウンまずは1キルを目標に自分のペースで楽しむのも大事だと思います。
次の記事
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【ラスアスマルチ】これから始める人向け400周以上遊んだ人間が書く記事
- 《初心者はどう遊んだらいいのか》
- 《オススメのスキル構成》
- 《やった方がいいこと》
- 《やってはいけないこと》
- 《オススメのエイム感度調整のやり方》
- 《設定や細かいテクニック等》
- 《もっと初心者向けの情報》
- おまけ《自分が愛用してるスキル構成》
この記事は、以上の内容で構成されています。
《初心者はどう遊んだらいいのか》
正直これから遊ぶのはオススメしません、他のゲームで遊ぶことをオススメします。
《オススメのスキル構成》
【隠密訓練2、工作師3、爆プロ1】
初心者はとりあえずこれで間違いないです。
立ち回りとしては、物資を回る味方について行きながら爆弾や火炎瓶煙幕などの投げ物を工作して戦うものです。
工作師2以上を付けていると自分がアイテムを工作することでギフトと呼ばれる物が生成されるので、それを味方に渡しましょう(渡す方法は十字キーの上で選択)。渡す度にポイントが100程貰えるので敵を倒さずにポイントを稼ぐことができます。
また渡す際はps4 コントローラーのオプションボタンで成績を見て成績上位の人に渡すとチームにより貢献できます。
武器はセミオートライフルですが、いずれは前で戦いたい等で有れば《バーストライフル》でも良いです。バーストライフルはラスアスマルチ最強武器なので使えるようになって損はないです。
このスキル構成では、基本的には爆弾を優先して工作し、敵が引っかかりそうな場所にセット(射撃ボタン)しておきましょう。
稼いだポイントは武器の強化やアーマーを購入する費用に充てましょう。
隠密は2を推奨します。
隠密をオススメしない方も多く、それも思いあってのことというのも分かるのですが、初心者は絶対に隠密の2を付けた方がいいです。
付けずに遊んでみるとすぐ分かるのですが、ラスアスには聞き耳というシステムがあり、それを全員が使用可能で、それを使うと壁の向こうに敵がいるのが丸分かりなのです。
こういうゲームに慣れてる人なら分かると思いますが、壁の向こうに居る敵が銃や投げ物を構えてるのはもちろん蘇生行動等が見えてしまう聞き耳は中々のチートスキルです。
なので、初心者が格上に見つかると誇張無しに1発も撃てずに圧殺されます。
初心者は聞き耳に映った時の動きだけで初心者だとバレますので、そこからなし崩しにパーティーが壊滅させられることもザラにあります。
なので初心者はまずは隠密を使い敵に位置バレせず仲間と動き、仲間の横や後ろに立ち一緒に銃を撃つ練習からすることを強くオススメします。
初心者は銃を撃つ機会を如何に増やせるかが上達への近道だと考えます。
《やった方がいいこと》
・マーク(照準を合わせてR3ボタン(右スティック押し込み))
マークは可能な限りしましょう。味方に敵の位置を伝え共有するための数少ない手段です。
スキル鷹の目2以上と組み合わせるだけで味方との連携が目に見えて取りやすくなりますので慣れたら使ってみるのもオススメです。
《やってはいけないこと》
・開戦時物資までと交戦時以外のダッシュ。
逃げる時もダッシュして良いですが、初心者はまず逃げるのが困難なためダッシュボタンの存在を忘れても大丈夫です。
ダッシュがダメな理由としては、ダッシュすることで敵側のレーダー(画面左上)に映ります。これが本当に痛いです。
敵側のレーダーに映る条件は、《ダッシュ時》《消音武器以外での射撃時》《爆弾等の投げ物を置く、または投げた時》です。
敵に位置バレすると十中八九待たれます。
敵に待ちの口実を与えないように動くのが駆け引きの肝になってきます。
細かい仕様という観点からですと敵のレーダー範囲外であれば走って良いのですが、ここら辺は感覚頼みなのでオススメしません。
《オススメのエイム感度調整のやり方》
エイムはオプション→コントロール→照準から変更可能です。
これを設定する目安としては、セットしてある爆弾に対して自分がよく戦う距離に立ち、そこから照準をパッと合わせられる感度に設定するのが良いと考えています。
《設定や細かいテクニック等》
・射撃ボタンの変更
オプション→コントロール→マッピング→照準と発射のボタン設定からL1ボタンとR1ボタンに変えましょう。
・ジェスチャーを外す
カスタマイズからジェスチャーを《なし》にしましょう(ジェスチャーはL3ボタンで使えるエモート)。外す理由は交戦中に誤爆することがあるためです。
・爆弾をマークする
爆弾を置かれることがありますので、見つけ次第マークをして破壊しましょう。
敵が近くにいたり破壊できない状況にある時はマークだけでもすると、仲間が状況を見て破壊してくれます。
爆弾は置かれる瞬間レーダーに赤く映る(自分や仲間が置いた場合は敵側のレーダーに映る)ので、発砲音もせず走っているわけでもないのにレーダーに赤く表示された場合は、敵が爆弾を置いているので聞き耳を立てて爆弾を発見しましょう。
・フォローの入り方
敵が待っている位置は大体決まっています。
味方が前に行ってくれる時は敵がいそうな場所に銃を構えておき、敵が銃を構えたところを狙い撃ちしましょう。
投げ物(火炎瓶等)がある場合はそっちでも良いでしょう。
《もっと初心者向けの情報》
・待ち方
武器の利き手をスイッチ(武器を構えた状態で射撃ボタンとは反対側のRボタン)して遮蔽物越しに立つと良いです。
構えを外しても照準の位置は記憶されるので、これを利用し敵が来たら構えて速射して倒しましょう。
先頭の味方が遮蔽物越しに立ち止まってる時は《これ以上先に行くのは危険》《フォローするから先に行ってくれ》等の意図があると考えましょう。
アーマーを着て前に行ってくれる味方は大事にしましょう。
敵が角から急に出てきて撃たれたという場合はこの方法で倒されています。
・聞き耳
射撃ボタンじゃない方のRボタン長押しで聞き耳を立てられます。
遮蔽物越しの敵の位置を把握する、設置されている爆弾(通称、置き爆)の発見に役立ちます。
隠密訓練2以上且つしゃがみ状態の敵は映らないですが、必須テクニックです。
敵が映るなら待つ、映らないなら前に行く、映らないけど待たれてると思うなら投げ物などの選択肢を作ることができます。
また、聞き耳の使用には体力ゲージ横の白ゲージ半分以上という条件があるのでゲージを意識しながら適度に使用しましょう。聞き耳ゲージは自然回復します。
慣れてきたら聞き耳は短時間だけ押して、足を止める度に都度都度聞き耳を立てるよう意識するといいかもしれません。
聞き耳はスキル《地獄耳》で聞き耳を強化出来ます。
自分はあまり付けることはないですが、コストも低く扱いやすいので初心者から上級者にまで愛用される強スキルです。
・足音
歩くと足音がするので敵と距離が近い場合、位置がバレる場合があります。
高所からの着地音は上級者程敏感なので奇襲は難しくなります。
音対策としてはしゃがみながら移動する、アジリティ2(課金で解放されるスキル)を装備する等の必要があります。
・回復
体力はすぐに回復する癖をつけましょう。
敵との交戦直後や被弾直後に敵に距離を詰められると、なす術なく倒されることになります。
回復キットはマップ内に一定の間隔で配置されています。
キットがある位置はなるべく覚えるようにしたいです。
しゃがんでると発見しにくい高さにあります。
・レーダー
撃たれたり銃声が聞こえた場合はすぐにレーダーを確認しましょう。
撃たれてる場合は隠れられる場所に飛び込みましょう。
・リロード
射撃ボタン(R)でリロードできます。
武器は小まめ(戦闘毎)にリロードしましょう。
弾薬に余裕が無いゲームなのでリロードを忘れるのは致命的で且つよく起こり得るミスです
おまけ《自分が愛用してるスキル構成》
【隠密訓練2、アジリティ2、爆プロ1】
自分は敵の背後や側面を突いて囲むように戦うのが好きなので、ガンガン前に行く裏方みたいなコンセプトの装備になっています。
位置バレがしにくく移動速度も早いので、見つかったとしてもしゃがみながら回り込んだり逃げたりと、敵が裏取り警戒に人数を割く必要があるという状況を作れるのが強みになってます。
ハマったときには18ダウンというような試合結果を見ることもできましたが、単独でやられることも度々ありますので敵陣に潜り込んで本編さながらの隠密による刺激を味わいたい人向けです。
記事は以上となりますがどうだったでしょうか?
成熟しきったコンテンツなので敷居も高く覚えることも多いですが、考え方の一つとしてその一助になればと思い記事を書いてみました。
まずは1人だけ安定してダウンを取れるように、次はデス数を7未満にする等の小さな成功体験を積み重ねて遊んでみると楽しめるかも知れません。
まだまだ《強ポジ》《序盤の組み立て方》《置き爆スポット》《リス狩対策》《撃ち合いでの勝ち方》《隠密対策》等伝えたいことはあるのですが量も多いので、今回はここまでとさせて頂きました。
ここをもう少し詳しく、この情報も記載した方いい等なんでも有れば教えてください。
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【ネタバレ注意】ラストオブアス2をプレイした感想と多くの人が思ったあれに切り込んでみる
プレイ動画は以下urlから!
今はまだ、ただあるだけのチャンネルですがよければ登録もお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UCWIBbnNmwWkIvlgCTRDzQLw?sub_confirmation=1
そして本題ですが、遅ればせながらラスアス2をクリアしました!
感想としては、ラスアス2ロスに陥るくらいには楽しんでプレイしました!
プレイ済みの方が気になる部分といえば、ジョエルの死ですよね。
プレイ後に色々な感想を見ましたが、自分もプレイ中にジョエルが初対面の相手を警戒せずにパッと自己紹介しないでしょ!って口に出しました!
けど、回想シーンのジョエルを思い出して欲しいです。
ずっと父親の顔してましたよね……。
ギターを教えて、泳ぎを教えて、生き抜く術を背中で示して、誕生日にはエリーのためにスペースシャトルの発射音声のテープを贈ったりと、これを父親と呼ばずしてなんと呼ぶのか。
これは自分のツイートの引用ですが、過去の回想にもジョエルの衰えを感じさせるシーンがありました。
https://twitter.com/tsuki_nokara/status/1303431070918959104?s=21
この回想中に、ジョエルはエリーの窮地を救うためにブローターを近接武器で切り刻むので肉体的な衰えではなく、あくまでも精神的な意味での衰えです。
動画の中ではエリーにカバーしてもらい「うっかりしてたよ」とジョエルが言います。
衰えとは言いましたが、1であの地獄を生き抜いたジョエルが油断するほど幸せな時間の中にいたとも取れるのではないでしょうか?
しかし一方で、ジョエルの家に飾られた亡くなったサラの写真を見て取れるように、ジョエルは過去に犯した罪ごと背負って、今を生きているようにも感じました。
一部繰り返しになりますが、ジョエルは自分の過去を背負って幸せな時間を生きつつも、いつか自分が殺されてしまう未来も覚悟していたのではないかと思います。
「言いたいことがあるなら、さっさと言って終わらせたらどうだ?」
命乞いをせず、このような台詞が出て来ることからも自分はそう感じました。
毒気が完全に抜けてしまっているというような意味では、トミーを見ていてもそれを伺いしれます。
作中ではどんどん復讐心に蝕まれていくトミーですが、あれも過去に汚いことをやっていた頃のトミーが徐々に出てきているのでは?と思いました。
トミーの拷問現場(事後)を見て衝撃を受けていたディーナの発言からも、その片鱗が見えます。
個人的にはこの部分なんかをDLCなんかで補完して欲しいなんて思ったり思わなかったりしていますが。
少し逸れてしまいましたが、やはりジョエルには死んで欲しくなかったですね。
成長したエリーとジョエルが肩を並べて世界を見て回る内容でプレイしたかったというのも本音です。
制作者側が込めたかったこととしては、「自分が被害者であれば、相手には何もしても許される」という現代社会に対する皮肉にも似たメッセージが込められているようにも思えましたが、それ以外のメッセージも多数散りばめられているせいで何を伝えたいのか、込めたかったと思われるメッセージが強烈なメッセージなだけに、良い意味でボヤけてしまったように思えます。
あと触れたいシーンとしましては、ラストのアビーを殺せなかったシーンですね。
本当にラストのシーン、エリーはアビーを確実に殺せるという瞬間にジョエルの姿を頭に浮かべますが、これは恐らく「ジョエルは復讐を望んでいない」ということにエリーが気付いたシーンなんだと思います。
自分の財産の大半を差し出してコーヒーを購入したり、ギターを作ったりと、サラというたった1人の娘を失ってしまった過酷な世界に身を置きながらも完全に趣味に没頭しながら生きていたジョエル。
これは、エリーにもそう生きて欲しいというジョエルの願いが込められていたのではないかと思いました。
ジョエルの死後、復讐以外の生き方を忘れていたエリーは、ジョエルがずっと自分に対して生き方を背中で示してくれていたことに気付いたシーンのように感じました。
自分はラスアス2をプレイし終えた直後は「銃も無くて法律が生きてる世界に生きてて良かった」くらいの言葉しか出て来なかったので、ここまで語るのは申し訳ない気持ちになりますが、それでも良い作品だったと言えます。
クリエイター側も作っていて、プレイヤーから批判がされることは想定していた筈です。
それでも批判を恐れずにこの作品を作り上げ世に出したクリエイターには、僭越ながら敬意を表したいと考えます。
思ったことをズラズラと書いただけの文をここまで読んでくださった人に感謝です。
あと一言だけ言って本当に終わります。
マルチはよ。